Hakase

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  • Hakase
    キーマスター

    厳正な抽選(BY 抽選王)の結果、
    PLはミズキさん、ヨコハマイヤーさん、たけがきさん、きゃすたーさん、レヌさんとなりました。
    何卒よろしくお願いします。

    レギュレーションですが、ダイスに関しては手元で振ってもらっても、ダイスレスを利用しても、どこかのダイスチャットで振ってもらっても、診断メーカーを使ってもらってもかまいません。

    流通レベルは5とします。
    推奨技能、他のPCとの関係性などはありません。
    (あえて言えば探索技能と生存術技能があると有利です。しかし有利なら面白いかは別です。)

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #2082

    Hakase
    キーマスター

    【GMによる客観描写】

    ゴーレムをやり過ごし、一行は暗い廊下の先へと進む。
    すると、少し既視感を感じるような先ほどと同じ構造の部屋に出た。
    しかし、先ほどの部屋と明らかに異なるのは、三角形の部屋の隅に泉?のように水がはられていることだ。

    簡易略図

    その泉のようなものは丁度角にそって縁取られており、その縁の分だけ床よりも高くなっており、まるで沐浴の為の施設か何かのようにも見えるものだった。
    しかも驚くべきことに、一行が部屋にはいると同時にその泉が揺れた。

    いや、違う。
    あれは、その泉の中から何かが這い出してくる動きだ。
    水面が沸き立つように動き、何者かがそこから這い出てきた。

    警戒するであろう冒険者、しかしその警戒は杞憂に終わる。

    そこから上半身を表したのは、冒険者一行がすでに見たことのある顔だったからだ。
    そう、それは24と額に魔術文字で刻印された男だった。
    男は、苦しそうに空気を求めてあえいだ後、一行の姿を確認すると安堵するように頭を伏せた。
    そしてしばらくも立たないうちに面を上げると、冒険者たちにこう告げた。

    「来て頂いてありがとうございます…まだ再生を終えたばかりで…頭がぼうっとするので…質問していただければそれには答えられると思うのですが…」

    どうやらやや意識が不明瞭なのか、男は泉から上半身を出した、縁に身体を預けたまま、小さな声で一向にそう告げた。

    【GMより】

    系統だった説明は無理だけど、質問になら答えられるよ、と言っています。

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #2059

    Hakase
    キーマスター

    【GMによる客観描写】

    前方からやってくるゴーレム、悩む一行。
    限られた時間の中で一行が出した結論は、目印を付けてやり過ごすというものだった。
    一行が道の脇に身を隠し、やり過ごそうとするタイミングで、ニコがゴーレムに印をつけようとする。

    …一瞬、ゴーレムの視線(のようなもの)がニコを捉えた、気がしたがそれは気のせいだった。
    バツ印を付けられたゴーレムは、特に何事もなかったかのように通り過ぎて行く。
    ただゆっくりと、しっかりとした足取りで、その動く石の塊は例のゴーレムの沢山佇む部屋の方へと向かっていった。

    そして廊下には沈黙と一行だけが残された。

    【GMより】

    おそらくそのまま廊下を進むのだと懐いますが、心情描写など含めワンクッション置いて次のシーンへと進みます。

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #2030

    Hakase
    キーマスター

    【GMより】
    相談中に近いと思うのでもう少し進行を待ちます。
    7月2日中には強制進行しますのでヨロシク!

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #1932

    Hakase
    キーマスター

    【GMによる客観描写】

    動かないゴーレムに拍子抜けしたのか、一行はこの部屋への興味をなくしたようだった。
    あるいは、それよりも追っているゴーレムが気になるかだ。
    どちらにしろほとんどこの部屋を調査するという選択肢は一行にはないらしく
    そのまま反対側の道へと向かうことにほとんどが同意した。

    反対側の道に入った瞬間、向こう側からやってくるゴーレムがヨルグには見えた。
    特に何を抱えるでもないそのゴーレムは先程追っていたゴーレムのようにも見えるし、もしかしたらそうでないかもしれない。

    どうやら道の先からやってきたようだ。
    ゆっくりと、重々しい足音が一行の耳に響いてくる。
    そしてうっすらとその石造のゴーレムのシルエットが、闇の向こうに浮かび上がった。

    【GMより】
    状況は説明したとおりです。
    廊下はゴーレムが通っている幅を除いても、壁によれば避けられる程度に広さがあります。
    戦闘を行うのであれば、二人が前衛に立て、通りぬけ不可能に出来る程度に狭いものとします。

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #1846

    Hakase
    キーマスター

    【GM客観描写】

    とりあえずゴーレムの部屋を先に探索しようという意見だけまとまった一行。
    まずは下手にヨルグが近寄り様子を見てみる。
    近づくと、部屋の形はほぼ正三角形を模しているようでまっすぐ進むと部屋の角は120度の角度になっており
    廊下はその頂点からまっすぐ引かれた別の角から伸びている形となっていた。

    ヨルグは思い切って部屋まで入ってみたが、ゴーレムは反応しない。
    驚くほどに無反応だ。少なくとも部屋の侵入者に対して攻撃するという命令はなされていないようだった。
    正三角形の部屋にゴーレムは9体。正三角形の角から1、2、3、3体というふうに並んでいる。
    そして入ってきた正三角形の、頂点ではない反対側の角にはさらに廊下が続いているようだった。

    簡易略図

    部屋の中は薄暗く、光源は限られているようだ。
    ヨルグの目を通して辛うじて見通せるが、普通の視界では松明などの光がなければゴーレムにぶつかったり、足元を取られたら転んでしまうかもしれない。

    その静かで暗い空間の中で、石の物言わぬ彫像達は、ひたすら命令を待つかのように佇んでいた。

    【GMより】

    ぶっちゃけ人が入ってもゴーレムは反応しません。
    薄暗いので明かりが必要でしょうが、その明かりにも反応しません。
    パーティーには、別の道を行くか、この部屋を調べるか、あるいは引き返す権利があります。(๑╹ڡ╹๑)
    略図は雑ですが、ゴーレムはほぼ等間隔に並んでいると思って下さい。

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #1780

    Hakase
    キーマスター

    【GMによる客観描写】

    ヨルグの言葉。

    >「ここから4、5体のゴーレムが見えます。今の所、動く様子は無さそうですけど…」

    目に見えて大量のゴーレムに一行は動きを躊躇する。
    ニコは周囲を警戒するが、特に自然的な罠はなさそうだ。
    この人口の建物は崩落する危険性は今のところ感じ取れない。
    また、特に潜伏しているものの気配も見当たらなかった。

    セシルが神秘学的な見地から分析する。
    おそらくゴーレムの待機所というからには、彼らは何らかの命令を受けて待機しているのだろう。
    だが、どのような条件で彼らが動き出すかは命令者か、神のみぞ知るといったところだろう。
    廊下はただ無機質に佇んでいる。
    部屋の中を観察するのであれば、もう少し部屋まで、いや、部屋の仲間で進入する必要がありそうだ。

    一行が追っていたゴーレムの姿はすでに見えない。
    部屋の中にいるのか、あるいはここにはいないのか。
    部屋全体が見回せない一行には知る余地のないことだった。

    【GMより】

    PCからのアクションにより得られる情報を記しておきます。
    一行がどうするか決めない限りこの場で足止めを食うこととなります。

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #1702

    Hakase
    キーマスター

    【GMによる客観描写】

    一行は一旦分かれ道でどちらに向かうかで意見が割れたが、最終的には
    例の人物を担いでいたゴーレムを追うべきであり、ならばゴーレム待機部屋に向かうべきではないかという意見が主勢を占めたようだった。
    その決定がくだされた後の一行の行動は素早かった。

    ニコが罠がないかどうか廊下を確認し、罠がないことを確認すると一行はさらに先に進みつづける。
    そのさきをしばらく進むと、先の様子が見えてきた。
    特に夜目を持つヨルグは、それなりに遠くでも薄暗い部屋の中の様子をうかがうことができた。

    廊下から見る限り廊下に平行して壁が続く部屋。扉はないが、明らかにそれは部屋だった。
    廊下から見つめている限りでは正確な形は分からないが、その先には空間が広がっているようだ。
    そしてそこには整然と整列したゴーレムたちが棒立ちで立っていた。
    看板の言葉を信じるなら、まさしく”待機”している風情で、そのゴーレムはものも言わず立ち尽くしていた。

    【GMより】

    廊下の先に広がる部屋のような空間を見つけます。
    そこは薄暗いですが、ヨルグの目にはゴーレムが整然と、少なくとも4~5体以上確認できます。
    しかし部屋の中にはここからでは見えない部分もあるのでもっといるかもしれません。

    分かれ道から10mほど進んで、10m先にその部屋の様子が見えているような状態です。
    ヨルグの目にはゴーレムは微動だにせず、立っているように見えます。

    看板に関しては、魔法で作られたのか、職人の手によるものかはわかりませんが。
    それなりに綺麗に作られたもので、金属板に文字を彫込み、それを壁に埋め込んだもののようです。
    特に神秘学で判断できるようなギミックや仕掛けのようなものは確認することができませんでした。

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #1640

    Hakase
    キーマスター

    <GMより>

    床はある程度から人工的なものに変わっています。石畳ですね。
    天井や壁は何かの手で掘り抜きされたものです。人工か魔法的なものかは判別できません。

    通路は綺麗に掃除でもされているのか、特に足あとがあるようには見えません。
    じっくりと探索(ルール、テイク12参照)すれば別かもしれませんが、少なくとも現状では何者かの通行後は見えません。

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #1593

    Hakase
    キーマスター

    【GMによる客観描写】

    話し合いの結果、一旦斥候としてニコとヨルグが先行することが決まる。
    二人が岩の前を通り抜けると、自律的に岩の扉、いや岩の扉型ゴーレムが閉まり始める。
    そしてニコが置いた岩を、器用にどけるように動くと、押し出すように岩を移動線上からどけてしまった。

    しかしながら一旦しまってもまた同じ場所を押すと再び扉は開いた。
    また、ニコとヨルグ達の検証によって裏側にも同じような”押す場所”が存在するのが判明した。
    これで両側から開けられることに確信を得た一行は、そろそろとその道を松明の明かりだけを頼りに進み始めた。

    時間をかけすぎたのが原因か、すでにゴーレムの足音はしない。
    しかしゆっくりと20mほど進んだ先は、ちょうど丁字路の突き当りになっているようだった。
    そしてそこには古い南方語で看板のようなものがあった。

    そこにはこう書かれていた

    「左 魔造兵待機室  右 ゴーレム待機室」

    廊下の右側も左側も、吸い込まれるような闇となっており、見通すことはできない。
    一行は再び選択を迫られることとなった。

    【GMより】

    以上のような状況です。質問等あれば進行に関係なく時間があるときに返答します。

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #1584

    Hakase
    キーマスター

    【GMより】

    お、じゃあ二回に分けるとして誰が入るんですかね。
    それが決まったらある程度進行します。

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #1575

    Hakase
    キーマスター

    【GMより】
    判断に影響を与えそうなのでいくつかの追加情報。
    PL側からのアプローチでさらに載せておくべきと判断した情報を載せておきます。

    ・エルフの夜目について

    エルフの夜目は、月明かり程度の暗さでもペナルティを受けない低光量視覚です。
    ドワーフの暗視と違い、真っ暗闇ではやはり見通すことができません。
    現在洞窟の奥は他の人より見えますが、それでも奥のほうにまっすぐ続いていることしか感知できません。
    とりあえず奥を見る限り明かりなしではこれ以上先を進むことは難しいでしょう。

    ・廊下の広さについて

    廊下は人二人が【戦闘を行える】広さです。勿論、ブロック数の関係上先頭が一人というのも十分ありな広さではあります。ただし、ブロック数を超えれば確実に中衛、後衛の誰かが戦闘に巻き込まれる可能性があります。

    ・岩

    ニコはその辺にゴロゴロしている岩を持ってくることができます。
    ただし、その岩のつっかえが有効かは、実際に試してみないとわからないでしょう。

    ・スイッチ

    スイッチ自体はゴーレムにしかけられていたので、もしかしたら裏側にも同じようにスイッチがあるのかもしれません。ただし、現在移動してしまって裏側が確認できない状態(裏は岩に重なっている)では、ゴーレムの裏側を確認することはできません。

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #1567

    Hakase
    キーマスター

    【客観描写】

    一行は石人形と死体を飲み込んだ壁をそろそろと調べ始める。
    ヨルグとセシルの調べによると、どうもこれは岩に偽装された特定の場所を押すと、岩が移動し開くようになっている仕掛けのようだ。
    実際に調べる過程でそこに触れたのか、扉がずずずっと扉が開いた。

    ティルラはその動きを見て判断するに、これは先ほどセシルが言っていたストーンゴーレムの一種であろうと推測できた。
    特化した形態ではあるが、特定の命令(岩を押す)に反応して、横に動き、もとに戻るという行動だけを命じられているのであろう。

    ニコの警戒は特に何の危険も感知しなかった。あえて言うならば、その岩の動きは決して自然なものではないことだけは感じることができた。
    だが、その安定感は崩れたり、倒れたりするものではないということだけは感じられた。
    ただ、その口を開けたその先には何か濃密な気配のようなものを感じた。
    それはあくまで自然物ではない洞窟。意図的に何者かの手によって空間として設計され、役割を持って構築されたものであることをニコは感じ取った。(6ゾロボーナス)

    一行の前にぽっかり開けたその入口は、まるで誘うように一行の動きを待って、静かに佇んでいた。

    【GMより】

    リアル時間3日は経過したので強制進行です。
    上記の通りの事実がそれぞれのPCには理解できます。

    おそらく内部に進むと思いますが、その場合は隊列を整えてどのような順番で進むか宣言して下さい。
    ちなみに通路は人二人が並んで戦闘することが精一杯の幅とします。
    隊列に関しては確定的に自分の位置がここだと断じれる人から先に宣言、確定してしまうと楽に決まると思います。
    また、入る前にしておくことがあれば、あるいは侵入に異論がある場合は今のうちに宣言して下さい。

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #1527

    Hakase
    キーマスター

    【GM客観描写】

    唐突に現れたその異様な風体の石人形。
    邪魔されない限り、そいつはその行き倒れていた頭に“24”と刻まれた男のからだを抱えると、ゆっくりと歩き出した。

    その速度は警戒しながらついていくとしても全く問題はない。
    石人形=ゴーレムは一切一行には興味を示さず、興味津々な一行を森の奥へと導いていく。
    偵察、などと嘯くニコも含め、全員が好奇心を隠さずついていくことを選択したわけだ。

    ゴーレムはゆっくりとした歩調で、しっかりとしたいを抱えながら進んでいく。
    そしてついに森の奥にひっそりと存在する苔むした岸壁のような場所、そこの前に経つと、その壁の何処かに手をかけた。
    すると、その動作に反応したかのように岩が扉のように動き、そしてゴーレムが通った後に元通りしまった。
    いきなり岩が口を開け、そしてそこに躊躇なく入っていくゴーレム、そしてすぐに閉まる岩。
    一瞬の出来事故に、一行はさすがに手を出す暇もなかった。

    後にはひっそりと森に佇む苔むした岸壁と、ゴーレムの後を追ってきた一行のみが残された。

    【GMより】

    ゴーレムについて1時間ほど進むと、上記のような場所に到達しました。
    この状況で行う行動は当然として、ここに至るまでの移動中の何か行動する場合の宣言も今受け付けます。
    また、何か行動宣言する場合はいくつかダイスを振っておき、付記しておくとスムーズです。
    (進行上必要だと思った場合はGMが振る場合もありますが、基本はみなさんにダイスを振って欲しいので)

    返信先: 逢引卓セッション スレッド その1 #1524

    Hakase
    キーマスター

    GMより>

    一応確認するまでもないと思いますがヨルグとアスカがついていくのか否かの意思確認をしてから進行をします。
    その二人はついていくのかどうかだけでもOKなので意思表示をお願いします。

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