逢引卓セッション スレッド その1

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このトピックには88件の返信が含まれ、6人の参加者がいます。10 年、 4 ヶ月前 セガスカ さんが最後の更新を行いました。

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  • #1508

    セガスカ
    参加者

    【行動宣言@アスカ】

    何が起こっているのだろう。突然の出来事に頭が追い付かない。
    …とにかく、私に何ができるか考えよう!
    バスタードソードを持つ手に力を込め、警戒しつつ動く石像の前へ出る。仲間達に手を出されないようにしなきゃ。
    腕の筋肉をちょっと動かしながら、私は相手の動きを見守る事にした。
    (…邪魔するなって言われたしなあ…。)

    #1511

    くじょ
    参加者

    【GMへの質問】
    知名度判定をダイスチャットの方で行ったのですが、

    くじょ : ゴーレムに対して【伝承知識】で知名度判定 2D6 → 5 + 3 + (5) = 13 (05/27-13:09:16)
    くじょ : 発言とは違うのかえぇと・・・ 2D6 → 6 + 1 = 7 (05/27-13:08:30)

    後から思ったのが、下の試し振りの目を採用したほうがいいですかね?
    確認次第、行動宣言の方を行います。

    #1515

    Hakase
    キーマスター

    くじょさん>
    基本的に宣言後のダイスを採用しますので、達成値13で判定結果として下さい。

    #1516

    くじょ
    参加者

    【行動宣言@セシル】
     ▼ゴーレムに対して知名度判定を行います
      くじょ : ゴーレムに対して【伝承知識】で知名度判定
           2D6 → 5 + 3 + (5) = 13 (05/27-13:09:16)

     ▼描写
     男の額に刻まれた見知らぬ言語、真意はようとして掴めない発言。
     どういうことか、その思考は、森から響いてきた音に遮られる。
     そして、現れた巨体。
    「ストーンゴーレム・・・」
     話には聞いたことがある、しかし詳細も、実際はどういったもの
     なのかも、彼にとっては全てが未知だ。

     恐怖や疑念よりも強く、好奇心が湧き出す。知りたい。
     何故男はこんなところで?ストーンゴーレムの行動の意味は?
     助けてほしい、というのは? 知りたい。

     少しだけ、前に駆け出す。ゴーレムの邪魔にならぬよう。
     その真意を理解できるよう。そこでようやく、はっとして、
     他の仲間の方へと向き直る。そして―

     「い、いって、みません、か?」

     戸惑いながら、しかし力強く提案するのであった。

     

    #1522

    ソラまめ
    参加者

    【行動宣言@ティルラ】
    “24”…?
    いったい何を意味する模様なのだろう?
    しかしそれについて深く考える時間はなく、
    男は力を振り絞るように話し、事切れたようだった。

    嫌な予感がする。

    男が言ったことはすぐに現実となり、木々をなぎ倒しながら石で出来た彫像が現れる。
    男の言葉を思い出す。
    (死体を回収しに来るゴーレムの邪魔をしないでください。)
    私はその場から飛びのき、距離をとる。
    何があってもいいように、杖を構えて様子を伺う。

    『い、いって、みません、か?』
    自分より前に出たセシルがそう言った。
    確かに自分も気になる。
    その男の正体、魔術言語で書かれた数字、そして言葉通りに現れた石で出来た彫像。
    助けてほしい、と彼は言っていた。

    「…そうね、助けてって言われちゃったら見殺しにできないものね?」
    私はセシルの提案に乗ることにした。

    【GMへの質問】
    距離をとって落ち着いたところで学問/神秘学で知名度判定をしたいのですが、一テンポ遅れてますがいいですか?

    #1523

    ケンヂ
    参加者

    【行動宣言】
    目の前で起きた一連の出来事がまだ飲み込めないでいる。
    男の素性も分からず、あんなでかいバケモノに挑むなんて無謀なのではないか。
    しかし、お礼(報酬)も気になる。

    仲間の行きませんか?の声に促されるかのように呟く。
    「しょうがねぇな、軽く様子だけ見て帰るぞ。あくまで偵察だ」

    #1524

    Hakase
    キーマスター

    GMより>

    一応確認するまでもないと思いますがヨルグとアスカがついていくのか否かの意思確認をしてから進行をします。
    その二人はついていくのかどうかだけでもOKなので意思表示をお願いします。

    #1525

    セガスカ
    参加者

    【行動宣言@アスカ】

    セシル達の方を見てコクコクうなずき、そろそろとついていきます。

    #1526

    【行動宣言@ヨルグ】
    セシルとティルラ、そしてニコの選択を聞くにそこまで警戒する必要もなさそうだと判断。
    更にアスカが頷くのを見て、手にしていた弓をしまう。
    「そうですね、何があるかは分かりませんが…」
    良い予感なんてするはずもない状況だけれど、それ以外に選択肢はないように思えた。

    #1527

    Hakase
    キーマスター

    【GM客観描写】

    唐突に現れたその異様な風体の石人形。
    邪魔されない限り、そいつはその行き倒れていた頭に“24”と刻まれた男のからだを抱えると、ゆっくりと歩き出した。

    その速度は警戒しながらついていくとしても全く問題はない。
    石人形=ゴーレムは一切一行には興味を示さず、興味津々な一行を森の奥へと導いていく。
    偵察、などと嘯くニコも含め、全員が好奇心を隠さずついていくことを選択したわけだ。

    ゴーレムはゆっくりとした歩調で、しっかりとしたいを抱えながら進んでいく。
    そしてついに森の奥にひっそりと存在する苔むした岸壁のような場所、そこの前に経つと、その壁の何処かに手をかけた。
    すると、その動作に反応したかのように岩が扉のように動き、そしてゴーレムが通った後に元通りしまった。
    いきなり岩が口を開け、そしてそこに躊躇なく入っていくゴーレム、そしてすぐに閉まる岩。
    一瞬の出来事故に、一行はさすがに手を出す暇もなかった。

    後にはひっそりと森に佇む苔むした岸壁と、ゴーレムの後を追ってきた一行のみが残された。

    【GMより】

    ゴーレムについて1時間ほど進むと、上記のような場所に到達しました。
    この状況で行う行動は当然として、ここに至るまでの移動中の何か行動する場合の宣言も今受け付けます。
    また、何か行動宣言する場合はいくつかダイスを振っておき、付記しておくとスムーズです。
    (進行上必要だと思った場合はGMが振る場合もありますが、基本はみなさんにダイスを振って欲しいので)

    #1531

    【行動宣言@ヨルグ】
    ただの岩と化した扉を目の前にどうしたものかと考え込む
    この苔むした岸壁は一体どんなものなのか…。
    魔法的なものだったとしたら僕には分からない分野の話だ。

    ともかくここで切り上げるにしても、やれることをやってからにしよう。

    →扉だった岩を”捜索”します。
    仕切り直しで【捜索】使います 2D6 → 4 + 5 + (5) = 14 (05/29-22:31:55)

    #1532

    くじょ
    参加者

    【行動宣言Ⅰ@セシル】
     →移動中
     「・・・さっきの男の人、額に何か書いてありましたが、
      あれはどういう意味だったのでしょうか・・・」
     こちらに一切の関心を示さず、森の奥へと突き進んでいくゴーレムからは
     視線を外さず、歩みを止めず。ぽつりと呟く。
     先ほどまでは、目の前のゴーレムにあっけにとられ、意識の外へと
     追いやられてた事ではあったが、今こうして落ち着きを取り戻してみれば
     どうも気になる問題ではあった。

     「僕は特に思い当たることはなかったのですが・・・ゴーレムに関しても、
      ストーンゴーレムというものである、としか・・・」
     誰にいうでもなしに呟き、仲間たちに視線を向ける。

    【PL発言】
    とりあえず、ここに至るまでに個人で得た情報は共有しておきたいなと。
    何かしら尋ねられた場合、こちらの得た情報は全て開示します。

     【行動宣言Ⅱ@セシル】
     →移動後
     行ってしまった。硬く閉ざされたこの崖は、一見すると容易には
     こちらを受け入れてくれそうにはないように感じられる。
     しかし、男は自分たちに助けを求めた。
     ならば、あのゴーレムの跡を追う方法は、残されているはずだ・・・。
     先ほどまでゴーレムが触れていた部分などは・・・
     
     ▼ゴーレムが触れていた場所をじっと見てみます。
     くじょ : 2D6 → 4 + 6 + (3) = 13 (05/30-02:51:43)
     (対応する技能がないので、【技術】での能力値判定)

    #1544

    ソラまめ
    参加者

    【GMへ質問】
    学問/神秘学で岩が魔法によって動いているとか、
    それの原理がわかるとかできますか?

    #1549

    ケンヂ
    参加者

    【行動宣言】
    ピタリと閉じられた岩壁。
    目の前で起こった魔術的なことに、そういった類の知識がない俺は呆然とするしかない。
    どうやら、仲間に頼るしかないようだ。
    「だが、まぁこのあたりに危険がないか警戒はしておくか」

    危険感知:2D6 → 6 + 6 +(6)= 18 (05/31-08:50:19)※修正値のやり方分かんなかったので追記します

    #1567

    Hakase
    キーマスター

    【客観描写】

    一行は石人形と死体を飲み込んだ壁をそろそろと調べ始める。
    ヨルグとセシルの調べによると、どうもこれは岩に偽装された特定の場所を押すと、岩が移動し開くようになっている仕掛けのようだ。
    実際に調べる過程でそこに触れたのか、扉がずずずっと扉が開いた。

    ティルラはその動きを見て判断するに、これは先ほどセシルが言っていたストーンゴーレムの一種であろうと推測できた。
    特化した形態ではあるが、特定の命令(岩を押す)に反応して、横に動き、もとに戻るという行動だけを命じられているのであろう。

    ニコの警戒は特に何の危険も感知しなかった。あえて言うならば、その岩の動きは決して自然なものではないことだけは感じることができた。
    だが、その安定感は崩れたり、倒れたりするものではないということだけは感じられた。
    ただ、その口を開けたその先には何か濃密な気配のようなものを感じた。
    それはあくまで自然物ではない洞窟。意図的に何者かの手によって空間として設計され、役割を持って構築されたものであることをニコは感じ取った。(6ゾロボーナス)

    一行の前にぽっかり開けたその入口は、まるで誘うように一行の動きを待って、静かに佇んでいた。

    【GMより】

    リアル時間3日は経過したので強制進行です。
    上記の通りの事実がそれぞれのPCには理解できます。

    おそらく内部に進むと思いますが、その場合は隊列を整えてどのような順番で進むか宣言して下さい。
    ちなみに通路は人二人が並んで戦闘することが精一杯の幅とします。
    隊列に関しては確定的に自分の位置がここだと断じれる人から先に宣言、確定してしまうと楽に決まると思います。
    また、入る前にしておくことがあれば、あるいは侵入に異論がある場合は今のうちに宣言して下さい。

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